【解決事例】意思疎通できない相続人との遺産分割・成年後見手続き
神戸にお住まいの方より、「相続人の中に病気で意思疎通ができない家族がおり、遺産分割協議が進められない」というご相談をいただきました。
状況:意思疎通できない相続人がいる神戸のケース(遺産総額約2.5億円)
⚠️【注意】意思能力のないまま行われた遺産分割協議は無効となります
預貯金の解約や不動産の名義変更(相続登記)には、相続人全員の同意(遺産分割協議書の作成と実印の押印)が必要です。しかし、認知症や重度の病気により判断能力(意思能力)が欠如している状態で行われた法律行為は無効となります(民法第3条の2)。そのため、そのままでは一切の相続手続きを完了させることができません。
解決のプロセスと結果:遺産分割から納税まで
このようなケースでは、家庭裁判所に申立てを行い、「成年後見人」を選任してもらう必要があります。
さらに今回は、遺産総額が多額であるため、「相続開始を知った日の翌日から10ヶ月以内」という厳格な期限内に相続税申告と納税を完了させなければなりませんでした。
意思疎通が難しい相続手続きを司法書士に依頼するメリット
今回のような複雑なケースにおいて、司法書士に手続きを依頼することで、以下のような大きなメリットがあります。
🔹 1. 複雑な「成年後見手続き」を正確・迅速にサポート
家庭裁判所への申立てには、膨大な戸籍収集や申立書の作成が必要です。裁判所提出書類の作成専門家である司法書士に任せることで、不備なく迅速に後見人を選任する準備が整います。
🔹 2. 煩雑な不動産の相続登記と金融機関の解約をワンストップ代行
成年後見人が選任された後の適法な遺産分割協議を経て、最終的に財産の名義を変えるには、法務局での登記申請(司法書士の独占業務)や各銀行での手続きが必要です。これらを一括して代行するため、ご家族の負担が大幅に軽減されます。
🔹 3. 税理士や弁護士との連携窓口となり手続きを統括
相続税申告が必要な場合や、利益相反で後見監督人(弁護士など)が必要な場合でも、司法書士がハブ(窓口)となって各提携専門家と連携します。ご遺族が各所をたらい回しにされることなく、すべての手続きをスムーズに進められます。
当センターが相続手続きで選ばれる4つの理由
大切なお身内の財産に関する手続きは、信頼できる専門家にお任せしたいと考える方がほとんどです。当センターが多くのお客様からご支持をいただいている理由をご紹介します。
複雑な相続手続きをすべてお任せ!「相続手続き丸ごとサポート」
認知症や病気で意思疎通が難しい相続人がいる場合、各金融機関での解約手続きや不動産の名義変更(相続登記)など、通常の相続よりもはるかに多岐にわたる専門的な手続きが必要となります。
当センターの「相続手続き丸ごとサポート(遺産整理業務)」では、司法書士が皆さまの窓口(遺産管理人)となり、煩雑な手続きを一括して代行いたします。
✨ 当センターのサポートの特徴
- 戸籍収集から財産調査・名義変更まで丸ごと代行: 平日日中に役所や金融機関へ出向く手間を大幅に削減します。
- 成年後見などの複雑な事案にもスムーズに対応: 後見人選任申立てから関与し、適法な遺産分割をサポートします。
- 専門家とのワンストップ連携: 相続税申告が必要な場合は提携税理士と連携し、窓口を一本化して対応します。
神戸周辺で複雑な相続手続きにお悩みの方は、ぜひ当センターにご相談ください。
相続手続きでお悩みなら、まずは無料相談へ
身近な方が亡くなった後の手続きは多岐にわたり、期限が決められているものも多くあります。
「何から始めればいいかわからない」「自分たちだけで進めるとトラブルになりそうで不安」という方は、一人で抱え込まずに、まずは相続の専門家である司法書士にご相談ください。
当事務所では、経験豊富な司法書士がお客様の状況を丁寧にお伺いし、最適なサポートプランをご提案いたします。初回の相談は無料ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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